できるだけ永い間、こういう姿を見ていたいな。
今日は、はなのお尻にできた腫瘍切除の手術からちょうど4週目でした。
手術の時に同時に胆嚢と肝臓も悪いことがわかり、投薬治療を続けてちょうど4週目でもありました。
日曜日の夜から食欲が落ちているのが気になっていました。
月曜の夜は全く食べなかったし、火曜の朝はほんの少し食べたものの、夜はまた全く食べませんでした。
今までは食欲が落ちたときでもおやつは喜んで食べていたのに、おやつも拒否。
今までとはちょっと違う感じでした。
それはきっと、4週間呑み続けた利胆剤のせいだろう。
今日の検査(血液検査とエコー)で、きっと良い結果が出て、利胆剤を止めたら、
すぐに良くなるだろうと思っていました。
お散歩には普通に行くので、たいしたこと無いだろうと。
今朝のお散歩時もこんなに元気。
ところが、検査の結果は全く逆で、胆嚢と肝臓の状態は以前より悪くなっており、
胆嚢炎を起しかけているとのことでした。
前回3247から1961に落ちていたALP(基準値は60~320)は
今回、
>3500
>の意味は、3500以上、
測定不能、です。
他の数値も今まで見たこと無い高さで(涙)
治療は点滴と注射でするそうです。
本当は入院治療がいいそうですが、はなの性格も考えて、
取り合えず、毎日通院することに。
今日は点滴と、注射3本と、でっかい錠剤を無理やり口に突っ込んで呑ませました。
それなのに、食欲は全く戻らず、今夜も一口も何も食べませんでした。
手作りのおじやも、缶詰も、いろんな種類のドライフードも、全て拒否。
匂いを嗅いでも、すぐに逃げるように離れていってしまいます。
通院で良くならなかったら、入院。
もし胆管が詰まったら、破裂して死に至るので、そのような兆候が見えたらできるだけ早く手術した方がいいそうです。
また手術。
もう手術は受けさせたくない。全身麻酔を受けさせたくない。
でも破裂して死に至ると言われれば、手術するしかないのかなぁ。
しかも、その手術はとても難しいので、大学病院を紹介すると言われました。
術前と術後のケアも大変で、手術自体も難しいって。
どうか、毎日の通院で良くなります様に。
手術を受けなくてすみますように。
長文を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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